東京ヤクルトスワローズの試合中継をスマホでLIVE視聴する方法

東京ヤクルトスワローズの試合を生中継で視聴
目次

【4月】東京ヤクルトスワローズの試合日程

月日/開始時間対戦カード/球場
4/23(火)18:00ヤクルト vs 広島
神宮球場
4/24(水)18:00ヤクルト vs 広島
神宮球場
4/25(木)18:00ヤクルト vs 広島
神宮球場
4/26(金18:00阪神 vs ヤクルト
甲子園球場
4/27(土)14:00阪神 vs ヤクルト
甲子園球場
4/28(日)14:00阪神 vs ヤクルト
甲子園球場
4/29(火)14:00巨人 vs ヤクルト
東京ドーム
4/30(火)18:00巨人 vs ヤクルト
東京ドーム

【4月の注目選手】
投手:ヤフーレ
昨年はマイナーで22試合に先発した新外国人右腕は、クイックも器用にこなす日本向き投手。新戦力として、ローテーションを守れるか。
野手:山田 哲人
ここ数年成績が下降している主力バッターの復活は、ヤクルトファンなら誰もが期待するところ。まだ31歳と衰える年齢でもないので、コンディションさえ整えば復活も間違いなし!

打線は「オスナ・村上・サンタナ」のクリーンアップは強力で、塩見&西川の出塁率が課題。心配な投手陣は、先発&中継ぎに不安を抱える。ライアン小川とサイ・スニード以外に計算できる先発投手が必要で、高橋圭・吉村・小澤の活躍に期待。抑えの田口が昨年同様の活躍とドラフト1位西舘・2位松本・3位石原が即戦力として早いタイミングで活躍してくれると、チーム成績も順位を上げることに!

こんな理由で中継を見れない人におススメ!

東京ヤクルトスワローズの全試合を生中継で観たいと思うのはファンとしては当然のことですよね。でも、こんな事情で試合が観れない人が多いようです。

  • 帰宅途中で中継に間に合わない
  • 出張が多くて、出張先で中継がない
  • 試合中継のない地域に住んでいる
  • そもそもテレビを持っていない
  • 家族が嫌がるのでリビングで観れない

このような理由で試合を応援できない人が生中継を見る方法として利用しているのが「スポーツLIVE配信サービス」です。

「スポーツLIVE配信サービス」だと、DAZNとかアマゾンプライムとか聞いたことあるのではないでしょうか?有料サービスですけど、お金を払うだけの価値があります。

  • 公式戦だけでなくオープン戦/交流戦/クライマックスシリーズも試合見放題
  • 毎試合、試合終了まで視聴できる
  • 試合前の練習や特別企画の配信も楽しめる

LIVE配信はスマホでどこからでも視聴できるので「高橋光成が先発の日は初回から観たい」や「ついに優勝決定の瞬間」などもリアルタイムで応援できます。もちろん見逃した場合も、見逃し配信を利用すればすぐにチェックできます。

ただ最初にちょっと迷うのは、LIVE配信サービスがいくつもあってどこがいいのか分かりにくいことです。

配信サービスごとに提供されるサービス内容や料金が違うので、下記に比較してみました。

その後で、あなたが観たい内容に応じてどの配信サービスを選ぶのがいいのかも紹介していきますね。

プロ野球のLIVE配信サービス比較一覧

サービス名金額(税込)視聴コンテンツ
DAZN BASEBALL月々2,300円
年間27,600円
・春季キャンプ
・オープン戦
・公式戦&交流戦(カープ主催試合を除く)
・クライマックスシリーズ
・Buzz Replay
・オリジナルコンテンツ/ドキュメンタリー、他
DMM×DAZNホーダイ月額:3,480円・春季キャンプ
・オープン戦
・公式戦&交流戦(カープ主催試合を除く)
・クライマックスシリーズ
・Buzz Replay
・オリジナルコンテンツ/ドキュメンタリー、他
スカパー!プロ野球セット月額:4,483円(新規契約は初月無料)
30歳以下の方:
新規契約は初月無料
契約2か月目まで月額1,929円
3か月目以降は月額4,483円
セ・パ12球団公式戦を全試合生中継
クライマックスシリーズ、日本シリーズ
各球団のファンイベントも視聴可能

スワローズの試合をLIVE視聴したい場合に利用できる配信サービスは、こんなにたくさんあります。

それでは用途に合わせて、どの配信サービスが適しているか紹介していきますね。

【目的別】どの配信サービスが最適なの?

ヤクルトスワローズを中心に、プロ野球の試合をしっかりとチェックしたい方は下記2つからの選択となります。

プロ野球の全試合をみたいならコレ一択

スカパー!プロ野球セットアプリ

NPBの全球団の試合をLIVE視聴したい場合は、「スカパー!プロ野球セット」の一択となります。

サービス名

サービス名:スカパー!プロ野球セット

料金

  • 月額:4,483円(新規契約は初月無料)
  • U30初めて割:30歳以下で新規契約の方は、下記のキャンペーン内容が適用となります。
    初月無料、契約2か月目まで月額1,929円、3か月目以降は月額4,483円

視聴可能コンテンツ

視聴コンテンツ:セ・パ全12球団公式戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズ、フェニックスリーグ、ウィンターリーグ、その他練習試合、プロ野球ニュースなど関連番組も充実(*クライマックスシリーズ、日本シリーズの放送及びライブ配信は未定)

視聴デバイス

視聴デバイス:テレビ、スマホ、タブレット(フリーデバイスで3台同時視聴可能)

その他サービス

プロ野球セットアプリ:専用アプリで、下記のコンテンツが利用できます。

ワンタップライブ配信、放送予定、見逃し配信、週間先発予報、選手名鑑、通知機能

プロ野球セットアプリが便利で使える!

プロ野球セットアプリ:ワンタップライブ配信、放送予定、見逃し配信、週間先発予報、選手名鑑、通知機能、(*クライマックスシリーズ、日本シリーズの放送及びライブ配信は未定)

総評

「スカパー!プロ野球セット」はプロ野球LIVE配信サービスの中では、月額料金が4,483円とちょっとお高いです。

ただ、全球団の全試合をLIVE視聴できるのは、スカパー!プロ野球セットだけなんです。もう少しお安い料金のDAZNBASEBALLは、広島カープ主催試合を除く11球団の試合がLIVE視聴できます。

野球以外のコンテンツも楽しみたい方はコチラ

DMM×DAZNホーダイ

東京ヤクルトスワローズの応援はもちろんのこと、どうせ配信サービスを利用するならば他のコンテンツも楽しみたい!という方には「DMM×DAZNホーダイ」がピッタリです。

プロ野球のLIVE配信サービスとしては「DAZN(ダゾーン)」が有名ですが、DAZNには下記の2つのプランがあります。

プラン名スタンダードBASEBALL
月額月額:4,200円
年間プランの月々払い:月額3,200円
年間一括払い:32,000円
2,300円
*年間プランの月々払いのみ
視聴コンテンツ
(プロ野球)
【プロ野球】
・春季キャンプ
・オープン戦
・公式戦
・交流戦
・クライマックスシリーズ
*全て広島東洋カープ主催試合を除く
【その他】
・見逃し配信
・ベストプレー集
・オリジナル番組(ジャイアンツ・ドキュメント他)
【プロ野球】
・春季キャンプ
・オープン戦
・公式戦
・交流戦
・クライマックスシリーズ
*全て広島東洋カープ主催試合を除く
【その他】
・見逃し配信
・ベストプレー集
・オリジナル番組(ジャイアンツ・ドキュメント他)
視聴コンテンツ
(その他)
サッカー
モータースポーツ
ゴルフ
女子サッカー
アメフト
バスケットボール
ボクシング
テニス
NFL Game Pass
ハンドボール
総合格闘技
レスリング
なし

DAZNスタンダードとDAZN BASEBALLの2つを比べると、野球だけをみるのだから「BASEBALL」のほうが料金も安いしお得だと思われがちです。

ただ、気を付けてほしいのは「DAZN BASEBALL」は年間契約のみということです。

■DAZN BASEBALLは年間契約プランのみ
「DAZN BASEBALL」は月額2,300円となっていますが、これは年間プランを12か月分割して支払う金額です。視聴できるコンテンツは「春季キャンプ」「オープン戦」「レギュラーシーズン」で、その視聴期間は2月から10月初旬までです。レギュラーシーズンが終了する10月中旬から翌年の1月までの約4か月間は、試合がなくても料金は支払い続けなければなりません。ベストプレー集やオリジナルコンテンツなどは提供される可能性がありますが、オフシーズン中はコスパ悪いですよね。シーズン終了と共に解約しようにも、年間契約なので1年分の支払いはしないといけません。

コスパを考えると「DAZN BASEBALL」よりも、一年中ほかのスポーツも楽しめる「DAZNスタンダード」がおすすめです。

でも、実はもっとコスパのいいプランがあります。

それが「DMM×DAZNホーダイ」です。

「DMM×DAZNホーダイ」はDMMプレミアム(DMM TV・DMMブックスなど)とDAZNスタンダードプランの両方を利用できる連携サービスです。

しかも料金は月額3,480円です。単体で「DAZNスタンダード(4,200円)」と契約するよりも、毎月720円もお得です。

料金は720円も安いのに、DAZNスタンダードと同じ視聴コンテンツに加えて、ドラマ・映画・アニメ(配信コンテンツ19万本以上)なども視聴できるDMM TV対象作品も見放題です。

DMM×DAZNホーダイで視聴できるコンテンツは下記になります。

サービス名DMM×DAZNホーダイ
月額3,480円
視聴コンテンツ
(プロ野球)
【プロ野球】
・春季キャンプ
・オープン戦
・公式戦
・交流戦
・クライマックスシリーズ
*全て広島東洋カープ主催試合を除く
【その他】
・見逃し配信
・ベストプレー集
・オリジナル番組(ジャイアンツ・ドキュメント他)
視聴コンテンツ
(スポーツ)
サッカー
モータースポーツ
ゴルフ
女子サッカー
アメフト
バスケットボール
ボクシング
テニス
NFL Game Pass
ハンドボール
総合格闘技
レスリング
視聴コンテンツ
(その他)
・アニメ
・バラエティ
・ドラマ
・映画
・2.5次元/舞台
・特撮
・ブックス
テレビ放送中の新作アニメから不朽の名作まで、19万本以上のコンテンツを配信中。ジャンルを問わず様々な作品を楽しめます。
新作映画のレンタルや舞台ライブ配信も充実!DMM TVオリジナルのバラエティ番組や、
漫画原作のドラマなど、ここでしか観られない作品も続々追加されています。
また、DMMブックスは無料対象作品は読み放題です。

まとめ

東京ヤクルトスワローズの全試合を生中継で見るには、「DAZN」「スカパー」などのスポーツLIVE配信サービスを利用するしかありません。

地上波やBSなどのテレビ中継は、多くても年間で50試合~60試合程度です。最近では放送延長もしないので、試合終盤のいいところで中継終了ということも少なくありません。中継終了後にサヨナラホームランなんてことになったら、見逃したガッカリ感は言い表せないほどです。

全試合を確実に試合開始から試合終了まで見れる「LIVE配信サービスの利用」はお金を払う価値があります。だから多くの人が利用しているんです。

費用と利用目的に応じてLIVE配信サービスを選びましょう。

  • スカパー野球セット:プロ野球の全試合を生中継で見たい方はこちら!
  • DAZN/DAZN BASEBALL:ヤクルトスワローズ以外のプロ野球(広島カープ除く)も見たい方はこちら!
  • DMM×DAZNホーダイ:野球やスポーツ以外にもドラマ/映画/アニメなども見たい方はこちら!←コスパ最強

今年は東京ヤクルトスワローズの試合をLIVE中継で観戦し、2022年以来のリーグ優勝と2021年以来の日本一を目指して盛り上げていきましょう!

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